告白

※本文はつづきに入ってます。

※暗い＆ｇｄｇｄ＆長いかもです。


本文冒頭で昨日とか言ってますけど、コレを書き始めたのは３日の午前４時くらい。

その時間に「君」とメールしてたのですよ。

遅くになにやってんだかね（－。－；

遅く・・・むしろ早くか（笑）









昨日生まれて初めて幸せを感じた。

プラスな意味で、死にたくないって思った。

バイトの休憩時間に宿題をやっていただけなのですが。

でも、次の瞬間にはなんで幸せを感じたのか忘れていたので今も分かりません。


君は、



　　彼や私や皆で居るときが楽しい。

　　また、みんなで話すだけでいいから集まりたいな。



って言ってくれた。

そんな事言うようなタイプじゃないと思ったから嬉しかったよ。

私も、



　　ありがとう。私も楽しいよ。集まれたらいいね。



って返した。


でも、ホントは、絶対集まりたくなんてなかった。

君が言った「彼」なんて顔も見たくなかった。

だけど臆病者で嘘つきの私が、本当のことなんて言えるわけなかったんだ。

君は普段から「みんなでお酒飲みたいねぇ」くらいのことは言っていた。

そのときももちろん私は「そうだね」って返してた。

でも今回はさすがに罪悪感がうまれた。

第一、君がそこまで私に話してくれるとも思ってなかったから驚いたのもあるだろう。

これ書いてるのも、懺悔のようなもののつもりだ。


ごめんね。


君は、「卒業したらなかなか集まれないだろう」とも言っていた。

でも、たぶん１回も集まることはないだろう。

何故なら私は卒業してから連絡をとる気はないからだ。

高校入るときもそうだった。

地元じゃない高校に入学して、通学の為に引っ越しもした。

携帯は高校からだから、中学の時の子たちで私のアドレスを知ってるのは片手で数えられるくらい。

同窓会にも参加してないし、成人式も出たくない。

ずっと逃げ続けている。

昔から、鬼ごっこでも、ドッジボールでも、逃げるのは得意だった。

いろんな所を転々とするのは正直落ち着かないし、疲れる。

でも私は嘘つきだから。

ホントの事を知らない人の所へ移動しなくちゃいけない。

臆病者だから、ついた嘘がばれるのが怖いし、嘘をつかないでいることも出来ない。

君は、なんで私に話してくれたのだろうか。

そういえば、あの頃集まりを提案してたのは、私か彼だった。

そういうことなのだろうか・・・。

読みすぎ・・・かな・・・？